日本家族研究・家族療法学会 第32回東京大会 (2015.9.5)

 2016年9月5日(土)、日本女子大学目白キャンパスで開催された「日本家族研究・家族療法学会」第32回東京大会にシンポジストとして参加。

201509051

参加させていただいた大会企画シンポジウムのテーマは、「夫婦が子どもをもつこと」。

子どもをもちたいと思っている夫婦にとって、子どもができないことはどういうことなのか。不妊、流死産を経験した夫婦の支援を行っている立場から、葛藤を乗り越え「夫婦で生きること」や「養子縁組」を選択した夫婦について、その葛藤の実際と支援の方向性についての語りの場となった。

私の講演のテーマは、「子どもを持たない夫婦という家族」。不妊治療の終結は、その夫婦にとって不妊の終結と言えるのだろうか。子どもを断念することで、その夫婦の思いは消えるのだろうか。不妊治療経験のある夫婦はその過程において、さまざまな感情に見舞われる。そうした夫婦が、思い描いていた人生とは異なる「子どもを持たない人生」を生きざるを得ないとしたら、その再構築は容易ではなかろう。その再構築にはいったい何が必要なのか。どんな思いで「子どもを持たない夫婦」を家族として生きていくのか、実体験を語らせていただいた。

P9050984

素晴らしい先生方とご一緒させていただけたことは、私にとって大変貴重な経験となり、新たな学びとなり、良き思い出となった。

P9050993

⇒詳細はブログで http://molive.biz/?p=4484

このエントリーをはてなブックマークに追加
2015年9月10日