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梅ヶ丘産婦人科院長 辰巳賢一先生のエールインタビュー

◆ 梅ヶ丘産婦人科の辰巳賢一先生から、エールインタビューをいただきました

妊娠希望年齢が高齢化している現代、不妊治療をしている方はたくさんいらっしゃいます。
すべての方の願いが叶うのであれば、こんなに幸せなことはありません。
ですが、残念なことに、あきらめなくてはならない方々も多くいらっしゃるのが現実です。

希望があるからこそ、辛い治療も続けられるんですよね。
治療をやめるということは、希望を失うことを意味します。
辛くないわけがありません。

むしろ治療を続けている時よりも、あきらめることを決断する時期やあきらめてからの方がお辛いと感じられる方が多いのではないでしょうか。

ですが、なんとかご自分を奮い立たせ、自身の人生の意味や生きがいを見つけようと努力されていらっしゃる。そんなご様子を拝見し、「みなさんが次の1歩を踏み出すために、優しく背中を押してくれる”何か”はないだろうか・・・」と思いを巡らせたどり着いたのが、「エールインタビュー」でした。

患者さん(当事者の方)と関わる職務についておられる方々が、日頃どのような思いでいらっしゃるのか、また治療を終結せざるを得ない方や、子どもをあきらめた方々に向けて、どんなことを伝えたいと思っていらっしゃるのか。贈る言葉も含め、それをお聴きしたのがエールインタビューです。

今回は、梅ヶ丘産婦人科(都内の小田急線「梅ヶ丘」駅そば)の院長、辰巳賢一先生にインタビューさせていただきました。
日頃はなかなか伺えないドクターの思い、ぜひご覧ください。

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辰巳賢一先生のエールインタビューは ⇒ こちらをクリックください

永森咲希

2017年7月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「ちょっと大人のヴァイオリンとお酒の朗読会」

先日、友人のお店「季寄せ 蕎麦 柏や(三鷹)」で「ちょっと大人の ヴァイオリンとお酒の朗読会」なるものに行ってきた。太宰治の桜桃忌の朗読で、「朝」「失敗園」「桜桃」の3作品。

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太宰治と三鷹は縁が深く、太宰が1939年に三鷹に転居した後、1948年に玉川上水に入水するまでの約9年間、三鷹で作家として数々の作品を執筆した。

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私は「走れメロス」くらいしか記憶になく、しかも朗読を聴くのは初体験。ではなかったか。あった、小学校の時の国語の授業。クラスメートが順番にあてられ、それぞれがみんなの前で教科書を読む(朗読する)ことがしばしばあったことを思い出した。字面を追っただけの子どもの棒読みの朗読から、なんの情景が浮かんだだろう。

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店内は残席ゼロでいっぱい。今の店主岩崎氏のお婆様が、当時2軒隣に住んでいた太宰の愛人にお金を貸したまま入水されてしまったとか、そんな生々しいエピソードから始まったので、なんとも太宰を身近に感じながら聴くことができた。

美味しい太宰弁当(太宰が愛した若生昆布おにぎりは特に)とお酒をいただきながら、3名の朗読者の語りと落ち着いたヴァイオリンの音色に酔いしれた。

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そして、声や語りには「魂」が宿ることをあらためて感じた。無機質でなんの息吹も感じられない声や語りもある一方、まさにその情景が瞼の奥に浮かんでくるような語り。

私も講演させていただいたり、相談者の方とお話しさせていただいたりする機会があるけれど、無機質でぞんざいにならないように、目の前にいる方に「伝えよう」とする想い、「聴かせていただく」という思いが生きるように、丁寧であることを忘れずにいたいと思った夜だった。

太宰治作品、また読んでみたい・・・。

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演出・朗読 原 きよ さん
朗読 山東 けい さん
朗読 松岡明日香 さん
ヴァイオリン 新澤 秀子 さん
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永森咲希

2017年6月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

引退する日

引退に向けて、宮里藍選手の日本最後のトーナメント「サントリーレディースオープン」最終日の今日、私は藍ちゃん、いえ、藍選手の勇姿を目に焼き付けるため、TV画面に釘づけになった。

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4歳からクラブを握り、2人の兄と共にゴルフの世界で生きてきた藍選手。若くてプロ入りした直後から「いじめ」という厳しい洗礼を受けたものの、表情に見せることなく黙々と腕を磨き、渡米。長いスランプに苦しんだ時期を経て、エビアン・マスターズで初優勝。プレーヤーでありながらも周囲への気遣いを忘れない優しさを持ち、自分には厳しい凛とした姿から、いつもオーラとぶれない信念、そして強さと清々しさを感じていた。私の尊敬する「人」。

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そんな藍選手の引退は、熱狂的な追っかけではない私にとってもとても寂しい。
「モチベーションの維持が難しくなった」のが引退理由とのこと。葛藤を感じてから4年模索した末の発表だったそうだ。プロになったのが18歳の時だとすると、13年間ひとつの世界で闘うことに集中し、エネルギーを向け続けてきたことになる。モチベーションの維持が難しくなって当然だろう。

自分を信じて一生懸命取り組んできたことから引退を決意することは、何事においても簡単なことではないはず。

「いつやめたらいいのか・・・」
「やめたら、どんな風に生きていくのか」

最後18ホールをプレーする藍選手の気持ちを思うと、私の方が先に泣けてきた。
落ち着いて1打1打を大事にするとてもいいプレーだった。

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“Where there is a will, there is a way.”
「意志あるところに道は開ける」  藍選手の座右の銘。

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どうか幸せな人生を。
藍ちゃん、ありがとう!

永森咲希

2017年6月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

クリニック/病院の選択に関するアンケート by ジネコ

みなさん、こんにちは。永森咲希です。

数多くある不妊治療クリニックの中から自分に合った施設を探すのは、至難の業。
・治療方針
・治療実施数
・妊娠率
・ドクターについて
・培養情報
・治療費
・診療時間
・通いやすさ
・評判
・・・etc.

検討すべき点、知っておかなくてはならない情報も多岐に亘り、クリニックのことで悩まれる相談者も少なくありません。すぐに変えられるものではないがゆえに、クリニック選びは慎重にならざるを得ませんよね。

現在ジネコさんで「クリニック/病院の選択に関するアンケート」を実施中です。
みなさんのおひとりおひとりの声が、この大事なテーマに向けて届くようご協力いただけませんか。ご協力いただいた方の中から抽選で300名の方に、Amazonの500円ギフト券のプレゼントがあります。

締切は明日! 急いでこちらに回答を!
https://form.k3r.jp/jineko77/clinicchoice

JINEKO

2017年5月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

私の母の日

不妊治療を終わりにし、子どもをあきらめてから暫く、母の日になるとなんとも言えず心がざわついた。それはきっと、多くの感情に見舞われていたからだと今になってみて思う。

母がしてくれたように、私にもいつか訪れると思っていた「産み、育てる」ということができないこと。自分が生きた証を込めた襷を、我が子に托すことができないこと。連綿と続いてきた命のリレーが私で終わってしまうこと。みんながしていることができないこと・・・etc.

当時は”できない感” が募り、何に意味や意義を見出したらいいのかわからなくなっていたように思う。

母に笑顔で「ありがとう」を言いながらも、私の中の母性について意識させられ、生涯もらうことのない赤いカーネーションが眩しく見え、心の奥がひりつく母の日が続いた。

どう表現したらいいんだろう。
前にもどこかで話したことがあった気がするけれど、” 野球の試合中ずっとベンチにいる” ような感覚。

でも今、私はもうベンチにはいない。
私は、私の人生のプレーヤーとして、自分の試合に出場している実感がある。

ベンチから出られたのは、世の中にはたくさんの球場があり、その試合はどれひとつとっても同じではないということが実感できたからかもしれない。私は私の試合で、打って、走って、守ればいい。

昨日はそれをおしえてくれた母に、あらためて感謝を贈った。
Mom
母と私にとって80回目の母の日。久しぶりに手料理をふるまった。

私の母の日は、母へ感謝する日。そして、自分を大事に思う日。

2017年5月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin