小さな命を失くした体験を語り合う会 「流産・死産という悲しみについて」

今年のGWは快晴の気持ちのいい日が続きましたね。みなさまいかがお過ごしでしたでしょう。
お休みはあっという間に過ぎていきますね。

今日はこのブログで、5月28日(日)のイベントについてあらためてのご案内です。

◆ 日時: 5月28日(日)13:30-16:30
◆ イベントタイトル:「小さな命を失くした体験を語り合う会 『流産・死産という悲しみについて』」
◆ 会場: 東京ウィメンズプラザ 第1会議室
◆ 構成: 第1部 講演(体験者及び支援者)第2部 わかち合いの会(当事者同士)
◆ 参加対象者:第1部 ①流産・死産の体験者 ②その家族 ③妊娠を望む夫婦 ④医療・心理等の専門職 / 第2部 流産・死産の経験者(妊娠を望む方・不妊治療中の方含む)
◆ 参加費: 1部2部共参加の方 おひとり3,000円 1部のみ参加の方 おひとり2,000円

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流産・死産という言葉、日常の暮らしの中でしばしば耳にされると思います。
流産に関しては、「よくあること」とか「流産したということは妊娠できるということ。また妊娠できるから大丈夫」等と言われがちです。不妊治療をされている方で流産を経験される方は多くいらっしゃいますが、私も稽留流産を経験しました。味わったことのないような喪失感と悲しみ。そして恐怖。そのことを医師に伝えた時に言われた言葉は、「流産を怖がっていたら不妊治療はできないよ」でした。結局、私たち夫婦にとって次の妊娠はなく、流産した子が最初で最後の我が子になりました。

死産をした知人は、「早く忘れられますように」と励まされたと言います。亡くなっていたとしても、出産した我が子です。そのことを忘れられるでしょうか。忘れなくてはならないことでしょうか。我が子の命と向き合い、必死の想いで出産されたのです。誕生することなく天国へと旅立ったその子の命も、おかあさんの全身全霊の出産も、おとうさんの支えも、尊い出来事のはず。そんな出来事を受け入れ、大事に抱えていくには時間も心のケアも必要です。

「人に容易には話せない、話したとしてもなかなか理解してもらえない」 そんな体験者の方々のために。
「どんな風に支えたらいいんだろう」 身近なご家族のために。
当事者の本当の気持ちになかなか触れる機会のない医療・心理の専門家の方々のために。

私たちWAKOMO会は発信します。

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WAKOMO会とは。
昨年10月30日に開催したMoLiveのイベント時のアンケートをきっかけに、3団体(WAIS / コウノトリこころの相談室 / MoLive)が立ち上げた自助グループです。多くの皆さんがアンケートで、こうした会の必要性について率直にご意見くださったことによりWAKOMO会が生まれ、第1回目のイベントを開催する運びとなりました。

第1部では、どのような思いでその時を過ごしこれまで抱えてきているかの体験者の講演と、その時をどう捉え、考えたらいいのかについての支援者の講演をお聴きいただき、第2部では、同じ体験をした当事者同士が自由に思いをお話しいただける(ルールの下)場となります。少しでも関心をお持ちいただけるのであれば、ぜひ足をお運びいただけたらと思います。

詳細はWAKOMO会のホームページをご覧ください。https://www.wakomo.jp

必要な方々に情報が届きますように。

永森咲希

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2017年5月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin